2011年2月5日土曜日

緊急告知。

沢尻エリカほど マスコミを賑わせる話ではありませんが、
7年間付き合ってきた彼氏と分かれました。

正直、自分の選択が正しかったのかは判りません。
ただ 冷めてきた感情に 素直に従っただけです。

「ありがとう」という言葉も、
今まで本当に大好きで大好きで
結婚したいと思って付き合っていたことも、
「お世話になりました」という言葉も、
わたしが言いたいことは全部言ったけど、
相手の耳には届いていないと思います。

逆に 彼が何を言いたいのか、わたしもよくわかりませんでした。
北海道に会いに来たいのか?
わたしの親と電話で話したいのか?
ただ伝わってきたのは、
わたしと分かれることが「イヤだ」ということ
「イヤだ」だけは、最後 繰り返し繰り返し言われました。
こんなにも わたしと分かれたくなくて、
泣き付いてくるひとと 分かれようとしているなんて、
自分が大きな間違いなのかな と思うほどでした。

泣き付く彼の要求は 何も聴かないまま、
気分屋なわたしが、
一方的に分かれたと 相手は感じていると思います。
「これからは、月に1回会いに行くから
チャンスを欲しい」と言う彼の言うことを聴かず、
本当に 自分勝手だとも思います。
7年間付き合ってきた女に 急に分かれを告げられて、
そんなアッサリ了承するワケないことは、わたしも解ります。

本当に、自分のしていることが正しいのか、
何をしたいのか、今は戸惑うばかりです。
ただ、悪戯に自分から分かれを切り出した
ワケじゃないのは確かです。
ものすごく後ろ髪を引かれる分かれ方なのは確かです。

今だって泣いているかもしれない、
自分を恨んでいるだろう彼のことを想うと、
7年間付き合った情があるから、すごく自分が悪者に感じます
本当は 彼をフォローしてあげたい
でももう恋愛感情がない。それを確信し、
今回分かれを切り出しました。

このブログを読んでいる人たちにとっても
寝耳に水だと思います。急な展開で、申し訳ありませんでした。

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