2012年9月5日水曜日

花淑の家探し Part.1

わたしが引っ越しを決意したのは
8月初め。
勤務先から札幌駅まで 
JRで20分かからないことを知り、
勤務先から実家までの遠さを
実感してしまったのでした。
早速 母に、一人暮らし宣言。
転勤してから1年経つ区切りの時期だったのも
良かったです。
ハハは意外にも反対しませんでした。

今は便利な時代なもんで(笑)、
それから携帯とパソコンで、
物件サイト【スーモ】で検索!
通勤中は常に【スーモ】で家探ししてました(◎ω◎)
フランフランに下見も。
でもチチの許可を得ていない以上、
反対されたら終わりなので、
あまり気乗りしませんでした。

8月中旬。
【スーモ】のお気に入り登録していた物件が、
次々“掲載終了”になってゆくことに
焦りを感じた花淑サン。
チチにも一人暮らしするの〜〜と宣言(~3~)
「おじいさん(亡)何て言った?」って
言われたのは退きましたが、
「わたしがしたいって言ってるんだから 良いって言うよ」
と返すと、「仕様がないな〜〜」とすぐに諦めた様子でした。
金が勿体ないというのが言い分なんですが、
気持ち的に寂しいからのようです。

丁度お盆の頃、
思いきって【スーモ】に、お気に入り物件の見学希望を連絡!
本当にメールが送れたのか不安だったのですが、
当日中に不動産屋さんから返信がありました
【スーモ】から、管理している不動産屋に連絡がいくようです。

わたしが見学を希望した所は、
確かA社が1件、B社が4件位で、
当初は完全に、B社が管理している物件の方が多い状況でした。
「ご希望の条件は?」ということで、
それぞれに希望条件を返信します。
A社は多少面倒くさいのですが、
フォーマットが出来上がっていて、
アンケートに答えていくような形式。
B社はフォーマットがまったくなく、
大ざっぱな訊き方だったため、A社のアンケートを参考に、
自分で本文を作っていって送信しました。
メールのやりとりは、A社は大変丁寧な言い回しで、
接客業として感心するほどでした。
B社は、元々フォーマットがないこともあり、
こちらのメールの表現で不明な点に関しては、
ちょっと迷惑そうに?聞き返すメールが来ました。
見学は、1週間後の某日、
午前中にA社(見学希望物件が少ないため)
午後からB社に見学へ行くことをそれぞれ伝えました…    続く(笑)

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