2008年5月27日火曜日

鍵盤の上のぼわん

さっき、なまら久しぶりにピアノ弾きました!
手慣らしに[トトロ]とバッハ弾きました(^艸^*)
あとはひたすら13か14歳の発表会で弾いた
ショパンのワルツNo.10
“感傷的な旋律”と表現されているこの曲は、
なんとショパンが19歳の時に作ったものらしい。
今のあたしの哀しみを 旋律に乗せて弾くのが
心地いいのです(人uωu)〜♪.・*。`★

楽譜覚えてくると、どんどん前のめりになる。
前のめりになると、鍵盤の上の響きが直に感じる。
その時 不思議な空間に飛んじゃいます☆
今日は鍵盤の上の紅色したぼわんに包み込まれました。!

同じ演奏は二度とできないから面白いよね。
グールドのレコーディングの話を知って
改めて実感しました。
その時々で、テンポも タメ方も 強弱も 違う。。

中学生の頃って、
もはや誰が一番うまい わたしは全然うまくないって、
(受験生の頃だったし)周りと比べてばかりだったけど、
今なら作曲された時代背景や作曲者のこと考えたり、
曲の研究した上で自分らしく色付けできるかもしれないなぁ。。。

音楽は無心にさせるから素敵です★

0 件のコメント: