そして。

写真：http://direx-rent.com/car_detail_05.html

いつも積極的にお客様へ話し掛けに行くＡさんが、
後ずさりしました。

おかしいな？と思って顔を上げると、
「絶対恐い。いやだ。」
と直感的に思う部類の方が、一歩ずつ近付いてきます。

誰も声を掛けに行きませんでした。
店内は緊張感に包まれ　静まりました。

「あー！！よくお越し下さいました！！」

やっぱりＪさんの太いお客様でした。

名前を見てみたら、以前Ｙさんが応対した人でした。

やっぱりその時感じたオーラに変わりはありませんでした。

ちなみにうちの同期は『匂い』で判ったらしいです。
ウルトラマリンのような香水をぷんぷんと付けてる方なんです。
その店頭を埋め尽くすような香りと量で、「あ！あの時の人だ★」って。

わたしは最低限Ｊさんを手伝って　逃げようとしました。
粗相があった方が迷惑掛かるし何より逃げたかったのです。

でもあまりにも無責任に感じたので、
隣に戻って　できる限りのことはしました。

Ｊさんと外まで送りに行きました。
ハマーっていう車に乗ってました。
これに１人で乗ってきたの？と思いました(笑)
姐さんち（オカマちゃん）でやったデコトラを連想しました。

軍用車ゆえに、助手席と運転席の間になぞの物体があるため、
カップルで乗っても　いちゃつけないそうです。Ｙさん情報です。

何の運命か、08年10月と09年01月
この人への販売を２回もアシストしました。
この運命はぜひｗ　断ち切りたいです。